書いてみよう④
何に書くか②
書いてみよう①の【何に書くか】で身近な紙なら何でもいいから書いてみようと述べた。しかし継続して書いてみるなら、美文字を目指して練習していくのなら、メモ用紙やちらしの裏など保存しにくい散逸しやすいものより、練習の成果が確認しやすい物の方が励みになり良いだろう。そこで例によって100均のダイソーに行ってみた。今回のお目当ては学童が使う『ジャポニカ学習帳』。買ったのは『ジャポニカ学習帳ライトこくご12マス』とダイソーの『学習帳かんじれんしゅう91字リーダ罫入り』の2点。前者は30枚入りで100均仕様となっているのか。対して後者は40枚入りである。



さあいよいよ練習である。


どちらも問題なく練習できると思う。大人が密かに練習するならダイソーの40枚入がお得であろう。


三菱Hi-uni 10Bに続けてぺんてるトラディオプラマンの黒、呉竹完美王中字でも書いてみた。ぺんてるトラディオプラマンは良いとして、さすがに筆ペンは向かないように思う。


裏写りはするし乾くのも遅いのである。